発達障害の症状別の薬物療法を徹底分析!!(副作用から最新治療薬までのご紹介!)

      2017/03/04

発達障害薬物療法副作用

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1.発達障害の薬物療法

治療の一環として、薬物療法があります。

ADHDや自閉症スペクトラムの治療で薬が処方されます。

症状を緩和させる治療薬だけでなく、

抗うつ剤や気分安定剤などの精神疾患を治す薬も処方されることがあります

 

発達障害者は様々な面でストレスがたまります。

また脳の構造的に疲れやすく、メンタル面が悪化することがあります。

 

イライラ、抑うつ、

不眠、強い落ち込み、不安。

依存症などに罹りやすいので、精神的不調を抑える薬が処方されることもあります。

 

 

薬物療法は未成年者に対しては経過、体調などを診て、

慎重に処方されます。

薬は副作用が現れるので、それにより成長を阻害してしまう危険があります。

吐き気や食欲不振などの胃腸の機能低下、動悸、

イライラ、不安を感じるなど精神的に不安定になり、

心身ともに悪影響を及ぼす危険があります。

 

なので、服用すると身長が伸びなくなったり、

体重が増えない、脳の成長も遅れてしまします。

発達障害の症状+副作用で、集団生活も送るのが難しくなると思われます

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なので子供に対しては、まず処方されないことも多いです。

 

 

2.薬物療法の副作用について

ADHDの治療薬の副作用

ADHDの中核症状を抑えるストラテラやコンサータと呼ばれる薬があります。

国内で処方される薬は、これら2つの薬が代表的な治療薬になります。

まさに特効薬とも言える治療薬ですが、やはり薬なので、

風邪薬に副作用があるように、ストラテラやコンサータにも副作用があります。

ストラテラの方が副作用は少なめです。

 

ADHDの治療薬ストラテラの副作用

  • 便秘、胃が痛くなる、腹部の不快感(吐き気や気持ち悪さ)など胃腸の働きが悪くなる
  • 眠気を催す、または眠れなくなる
  • 動悸、血圧上昇、頭痛、目まい、ふらつき

などがあります。

 

コンサータの副作用

初期症状として、たまにですが、重めの副作用が出る場合があります。

  • 皮膚の異常・・・水ぶくれ、皮がむける、赤くなる。
  • 片側の手足が動かなくなる、呂律が回らなくなる、目まい、ふらつきなど脳卒中に似た症状が現れる場合があります。
  • 服用して体が慣れてきた頃に、服用を中止すると、イライラ、不安感、幻覚、ふるえなどの症状が現れます。少しずつ量を減らしていけば大丈夫です。

 

その他の症状

  • 胃が痛くなる、吐き気、便秘、などの胃腸の不振。
  • 頭痛、口が渇きやすい、眠気、眠れなくなる、尿が出にくくなる。

 

◆ストラテラ、コンサータ共に、
  • 脳や心臓に持病がある方(脳卒中、心筋梗塞など)。
  • 統合失調症やうつ病、アルコール依存症など精神疾患がある方は、服用出来ない場合があります。

 

医師の指示に従い、用法・用量を守って適切に服用していれば、

重い副作用は、めったに出ませんので、安心して服用してください。

 

精神疾患の治療薬

発達障害と診断された時に処方される薬は、発達障害の治療薬だけでなく、

精神疾患の薬も処方されることがあります。

 

セロトニンやノルアドレナリンを活性化させるSNRI(サインバルタなど)や、

セロトニンのみを活性化させるSSRIなどの抗うつ剤や、

イライラ、不安を軽減させる気分安定剤、抗不安薬などが、処方されるケースがあります。

 

抗うつ剤SNRI・SSRIの共通して起こる副作用があります。

 

それは便秘、腹部の不快感、口の渇き、

ふらつき、めまいなどがあります。

 

 

SNRI(サインバルタ)の方は便秘や吐き気、胃が痛くなるなど、

胃腸の不調が出る頻度が多めです。

またノルアドレナリンが活性化するため、血圧上昇、動悸、

イライラなど攻撃的になる、焦りなどの精神症状が現れます。

 

SSRIは、他の薬により比較的副作用が少なめです。

 

副作用は、

吐き気、嘔吐などの消化器系の臓器の不調、

性欲の低下、不眠などがあります。

頻度は少なめですが、体重が増加することがあります。

 

 

気分安定剤の副作用としては、

 

口やのどの渇き、めまい、ふらつき、眠気、眠れなくなる、

吐き気、嘔吐、動悸、食欲不振などがあります。

基本的に副作用で出る副作用は抗うつ剤でもADHDの2つの治療薬でも、

同じような症状が多いです。

 

まれに重い副作用が出る場合がありますが、用法用量を守って、

服用していれば、めったに出ないので、安心して服用して下さい。

 

 

3.症状別の薬のご紹介

自閉症スペクトラムの薬

 自閉症スペクトラムに対しての特効薬が実はありません。

自閉症スペクトラムから生じる二次障害に対してのお薬しかなく、薬物療法は望めない状況です

 

この薬を飲んだから(コミュニケーション能力が上がった!)、

この薬を飲んだから(四角四面じゃなく、柔軟に物事を考えられるようになった!)などと直接アプローチ出来る治療薬はありません。

 

抑うつ、無気力、イライラ、不安、

など精神的に不安定になった時など、

二次的な症状に対してお薬が処方されるだけです。

 

 

しかしながら近年、世界中で自閉症スペクトラムに関する研究が行われ、

オキシトシンやラパマイシンなどを使った実験で、

中核症状が改善出来た研究結果が発表されてから、

これら2つの研究も急速に進んでいます。

 

↓↓↓オキシトシンとラパマイシンの詳しい説明がみれます↓↓↓

自閉症スペクトラムの原因・症状・治療法!

大人の発達障害を診断から治療まで診てもらう病院を探すには

 

 

近い将来、自閉症スペクトラムの症状を治せる薬が開発されるかもしれません。

 

ADHDの治療薬

ストラテラ

ドーパミンやノルアドレナリンなどを取り込むトランスポーターと呼ばれる取り込み口の働きを弱めて、

神経伝達物質の濃度を上げる働きを持っています。

 

24時間効き目があります。

 

ストラテラは薬価が高いです。

一錠40mgだと、448円近くになります。

保険適用でも1ヶ月で1万円近くかかります。

 

  • 脳内のざわつきやノイズが無くなり、脳内が「シーン」となる。
  • 集中力や注意力が上がり、仕事のパフォーマンスが上がった。
  • 興味の無い話しでも、集中して聞けるようになった。
  • 脳が覚醒して、やる気が出てくる。
  • 口下手や言い間違いが治った。
  • ミスが減り、スムーズに物事を行えるようになった。

 

コンサータ

コンサータメチルフェニデート塩酸塩を主成分とする薬です。

 

脳の中枢神経に効く、中枢神経刺激薬で、徐方性(効き目がゆっくりで長時間効く)があります。

 

効き目は12時間で、基本的に1日1錠が原則です。

薬価は一錠27mgで370円前後と、これまた高めです。

 

◆コンサータ服用の効果

  • イライラが軽減された。
  • 集中力ややる気が上がった
  • 多動性が減って、席を立ったりする回数が減った。
  • 先延ばし傾向が少し無くなり、物事に早く取り組めるようになった。
  • 聴覚過敏で周りの音が全て入ってくるのに、それがなく静かになった。
  • 精神的な疲れが軽減した。

などがあります。

ただ、「効き目を感じる」程度であり、完治するというわけではありません。

 

不注意には効き目が薄いようです。

 

初日から効き目を実感出来る方もいれば、2週間程度服用し続けてやっと効果を実感できるようになった人もいて、人により効果は様々です。

中には長期間服用しても全く効果が無く、服用をやめてしまった人もいます。

この辺も要相談ですね。

 

ストラテラ、コンサータ共に効き目がありますが、薬価が高いです。

保険適用で3割負担だとしても1万円超えることもあります。

 

自立支援制度を申請することにより、

自己負担が1割になり、経済的に楽になります。

お住まいの市町村の福祉窓口に申請しておきましょう。

 

発達障害のお悩みを解決したい方はこちらからどうぞ

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