発達障害の高校生、大学生の特徴をご存じでしょうか?

      2017/04/15

発達障害高校生大学生特徴

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発達障害の子に関わらず高校生になると、受験して進路を選ぶことになりますよね。
横にバイアスがかかった状態に置かれるため、自分と似たような学習状態で自分と似たような境遇の人たちと一緒に学ぶ環境になります。

 

それは大学生でも同じですよね。

 

なので、この時期が一番発達障害に気が付きにくいといわれています。

発達障害と進路(高校)

発達障害者と早くわかった人の進路をご存知でしょうか?

あなたの出た高校に障害者はいましたか?

いないはずです。

なぜなら、特別支援学級のような障害児を教育する教室は、普通の高校にはないからです。

療育手帳を持っている子は、特別支援学校に行くことになります。

エンカレッジスクールやクリエイティブスクールなどに進学することもできます。

スクリーニングという言葉があります。

「ふるいわけ」などと訳されます。

スクリーニングが行われやすいのは、まず、幼稚園に入る四歳の時。

 

ただ、四歳児は機能が未発達の部分がたくさんあるので、よほどのことがないと「大丈夫ですよ」で済まされます。

四歳児と言っても、四歳1か月の子と四歳11か月の子は一回り知能も体格も違いますので、判断が難しい時期でもあります。

 

そして、小学校に入る六歳のころ。

そして、十歳の壁を越えた小学校高学年のころです。

 

高校では、もうスクリーニングは済んでいるとみなされています。

発達障害と進路(高校その2)

発達障害かも?と考えているあなたは、赤ちゃんの時から発達障害の特徴を持っていたかもしれません。

ですが、外見は変わりませんし、赤ちゃんの時に気が付くことはあまりありません。

発達障害の子の母親が書いたブログを読むと、乳児期はほとんど普通の子と変わらなかったという記述が多いです。

 

普通高校に入れたということは、幼児期も「ちょっと変わり者」程度の軽度な特徴だったということができます。

 

幼児の発達障害を見分けるには、描画に特徴があるという論もありますが、顔の中を絶対に絵に描かない、というような明らかな特徴があればまだしも、絵の特徴だけでは判断できません。

幼少期に発覚し、特別支援学校に行った場合は、支援学校高等部では就労教育を受けられます。

学校を出てすぐ、特例子会社や作業所で働けるように、学校の全面的なバックアップもあります。

特別支援学校の教員をはじめ、言語聴覚士、作業療法士、児童精神科医などとの連携もあり、行き届いた教育を受けることができます。

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普通高校は、集団生活についてこられなければ「切り捨て」にも似たふるいわけが行われます。
しかし現在では改善されつつあり、切り捨てではなく登校支援に代わっていく過渡期になっています。

発達障害と進路(大学)

発達障害に気が付かないまま大学生になると、周囲との違和感はいったん薄まります。
特に勉強のできたアスペルガータイプの方は、特徴として勉強などの思考機能は優れていますので、有名大学などに進学することで、同じようなタイプの人間と出会うことがあります。

 

発達障害の大学生の動画などを見たことがありますが、ちょっと変わった特徴はあるけど、結構普通にいるタイプだな、という印象です。

違和感を感じるのは、アルバイトを始めたあたりの方が多いようです。
トラブルが絶えない、続かないなどの思い通りにならないことが増え始めます。

 

発達障害なのかそうでないのか判断が難しい人のことを「ボーダー」といいますが、ある程度普通のことができてしまう特徴があるために自分の適性を理解できずに就職活動をして失敗するという例が多くあります。

発達障害?ということを診断するために、近頃使われるようになってきた検査がロールシャッハテストです。

左右対称のしみのような絵を見て、形をなんだと思うか答えるテストです。

waisという検査も使われています。

これは、wisc-iiiが児童対象なので、大人対象の発達障害を診断するための検査になります。

 

発達障害の悩みを解決したい方はこちらからどうぞ

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