ピアニスト野田あすかさんの障害との向き合い方に納得!!(有名ピアニストになった経緯もご紹介!)

   

野田あすかピアニスト発達障害克服

ついに完成!!E-BOOK「発達障害を克服して幸福になる法則」のお知らせ

お世話さまです。YUUMAです。

今回は金スマでも放送され話題になっているピアニスト「野田あすか」さんについて僕なりの視点で書きたいと思います。

 

 

野田あすかさんってどんな人?!

野田あすかさんは、子供の頃から「自閉スペクトラム症」という症状を持っています。

自閉スペクトラム症とは、場の空気を読めなかったり、他者とコミニュケーションを取ったりするのが苦手なもので、ある一定の行動に強いこだわりを持ってたりします。

あすかさんは、こういった症状のため、社会の暗黙のルールが解らないことから学生時代にはいじめにもあい、「みんなと一緒のことができないのは自分がいけないんだ」と自分を責め続けた結果、「解離性障害」という2次障害を起こしました。

時にはパニックになり、過呼吸やリストカット、自宅の2階から飛び降り右足を粉砕骨折したこともありました。

 

このような障害を抱えながらも、ピアニストとして数々のコンクールで受賞し、2018年3月にメジャーデビューし、デビューアルバム「哀しみの向こう」をリリースし、全国公演して回っています。

 

あすかさんの話す姿は幼い感じですが、それを見たネット上の反応では「とても可愛らしい!」という反応が飛び交っています。

 

あすかさんは、こんな方です。

 

 

野田あすかさんがピアニストとして有名になった経緯について

野田あすかピアニスト発達障害

 

 

あすかさんの発達障害の症状は、幼少の頃からありました。

 

例えば、小学生の時にこんなエピソードがあります。

 

ある授業で先生に「校庭の草をみんなできれいになるまで抜いてください」と言われると、あすかさんは集中して熱心に草取りを行い、その授業が終わり、他の生徒が教室に帰っても黙々と草取りを続け、やがて次の授業が始まっても草を取り続けたそうです。

当然、先生からは叱られたそうですが、あすかさんからしてみれば、「まだ校庭にはたくさんの草が残っているので草を取っていただけ」だったそうです。

 

中学に入ると、父親の単身赴任や兄が他県の高校に進学し家を出るなど環境の変化がありました。そのストレスから髪の毛を抜くなど自傷行為に走ったこともあったそうです。

 

そして高校に入ると、いじめにもあい、登校拒否、そして転校も経験したそうです。

 

あすかさんが自閉スペクトラム症と診断されたのは、20歳を過ぎてからだったのですが、その頃の短大の教授にあすかさんが4歳から習っているピアノの才能を見出されたこともあり、あすかさんはピアノに没頭するようになりました。

 

あすかさんにとってピアノは心のよりどころでした。

 

そこからあすかさんのたゆまない努力で現在の活躍につながっています。

 

 

ここで僕が注目したのが、あすかさんがピアノを4歳の時から続けており、心のよりどころにしているというところです。

 

あなたも幼少の頃から続けている、若しくはやってみたり、止めてみたりして年代の節目節目で断続的に続けてきたものはないですか?

 

それがもしかするとあなたの才能であり、生涯通してする天職かもしれません。

 

というか、その可能性が非常に高いです。

 

 

ですので、子供の頃からどうしてもやめられないことがあったり、この事をしていると何より落ち着くといったことがあれば、是非、それを追究してみてください。

 

そんなに多くはないと思います。1つか多くても2つだと思います。それでいいんです。人間、そんなになんでもかんでもできるわけではありません。

大切なのは1つに絞ることです。

 

 

野田あすかさんと自身の障害との向き合い方について

 

あすかさんは、自身の障害との向き合い方についてこんなことを言っています。

 

障害を乗り越える、というのとはちょっと違う。乗り越えて『バンザ~イ』となると、苦しみや悲しみ、私が人にかけてきた迷惑だとか、自分の悪いところを全部、忘れてしまう。人に悲しい思いをさせたことを忘れず、それを音楽にのせることで、救われる人がいるんじゃないかな。このまま苦しいなかでも、伝えられることがあるのでは、と思います

 

素晴らしい!!これだけ辛いおもいをしても、障害の方の気持ちを心底解って応援するため、障害は乗り越えるものではないと言っています。

 

長年、障害と付き合ってきた僕にとって、この言葉は希望の言葉となりました。

 

僕もこの言葉を聞いて、発達障害の方の気持ちを自分のタイムリーな経験から心底解って、応援できるような何かをしたいと思えました。

 

 

まとめ

  • 幼少の頃から続けている、若しくはやってみたり、止めてみたりして年代の節目節目で断続的に続けてきたものがあらば、それはあなたの才能であり、天職になる可能性が高い
  • 野田あすかさん流の障害の向き合い方は、障害を克服すると苦しみや悲しみを忘れてしまうので、障害は乗り越えず、上手に付き合っていく。

 

発達障害の悩みを相談したい方はこちらからどうぞ

 

 

参考サイト

『金スマ』で話題! 野田あすか「私は発達障害のピアニスト。障害を乗り越えたいとは思わない」

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