あなたの子供も広汎性発達障害!?原因と症状、診断チェック法について【まとめ】

      2017/03/04

広汎性発達障害女の子

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1.広汎性発達障害の症状と特徴

 広汎性発達障害とはコミュニケーションと社会性に障害があり、

常同的な行動があることを特徴として分類される

発達障害のグループ です。

自閉症、アスペルガー症候群のほか、レット症候群、小児期崩壊性障害、特定不能の広汎性発達障害という5つの障害を包括した名称が広汎性発達障害です。

 

発達障害とは何か?発達障害の概要、分類、特徴を知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

発達障害とは?!(自閉症スペクトラム、ADHD、LDの分類と特徴のまとめ)

 

それでは、広汎性発達障害の症状や特徴について見ていきましょう。

 

広汎性発達障害の症状

 

広汎性発達障害に見られる

社会性の障害は4つのタイプに分かれます。

 

  • 孤立型

他の人が見えていないかのような行動をするタイプで、

目を合わせようとしません。

人と関わろうとせず孤立しても平気です。

 

  •  受動型

他の人に自分から関わっていくことはしませんが、

他の人からの接触は嫌がることはありません。受身でなら人と付き合えるタイプです。

問題行動が少なめです。

 

  •  積極奇異型

他の人に積極的に関わろうとしますが、一方的である場合が多いです。

空気が読めず、自分の好きな話を一方的に話し続けたり、

相手の事情などおかまいなしに関わります。

自閉症やアスペルガー症候群によくみられるタイプです

 

  •  礼儀正しいタイプ

成人期以降に現れるタイプであり、非常に礼儀正しく、

誰に対しても堅苦しく振舞います。

 

この4つに分類できます。

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コミュニケーションの障害

  •  人の気持ちや感情を読み取るのが苦手

コミュニケーション能力が乏しく、

人が何を考えているのかなどを考えるのも苦手な傾向にあります

 

  • 雑談が苦手

目的の無い会話をするのが苦手な人が多いです。

 

  • 冗談や皮肉が分からず、額面どおりに受け取ってしまう

言外の意味や曖昧な言い方が理解できず、

言葉通りに受け取ってしまいます。

 

  • 抑揚のない話し方をする

アナウンサーのような一本調子で話し続けます。

 

などの症状があります。

 

 

レット症候群、小児期崩壊性障害

  • レット症候群

 

ほとんど女児に起こる障害です。

 

主な症状として

常に手をもむような動きや、意味もなく手をたたいたり、腕をさすったりなどの

同じ動作を繰り返すことが特徴だと言われています。

 

食事がうまく食べられない、歩行の時体がゆらゆら揺れたり、腕を横に動かしたりして

奇妙な動きになってしまう患者さんもいます。

 

発症する時期としては生後6カ月から1年6カ月頃に発症することが多い病気のようです。

発現には遺伝子的な原因があると言われています

 

成人においてもレット症候群は稀に見られるケースがあると言われ、

神経科、神経内科などを受診してみるのが良いでしょう

出典元:ココロとカラダの教科書 | welq [ウェルク]

 

  • 小児期崩壊性障害

 

この障害はだいぶ聞きなれない名前ですが、

子供が2歳、3歳と成長発達した後に突如、

自閉症や統合失調症などと同様の症状が出始める障害です。

 

原因は解明されていませんが、遺伝子や脳の病気が関連しているのではないかとされています。

 

小児性崩壊性障害の症状は、生まれ育ってから約二年後に始まる精神後退、

突如怒りっぽくなったりという過程を数週間経て、

今まで培ってきたコミュニケーション能力、身体能力、言語能力が後退し始めます。

 

感情が薄くなり、何を考えてるのか分からなくなるなど

小児統合失調症に似た症状を示すこともあります。

 

またこだわりが強くなったり、常同行動が目立ち始めるなど

自閉症に似た症状を引き起こします。

このように全体的な能力が低下して退行してしまいます。

 

 

統合失調症に似た精神の退行症状は

半年以内に止まるとされています。

ただし自閉的な状態は、なんとそのまま続いてしまいます。

小児期崩壊性障害の症状は、

 

最終的には自閉症の典型例よりも重症になり、

たいていの患者は何らかの

中等度精神遅滞(IQ35~55、精神年齢6~9歳)を残すと言われています。

出典元;アスペルガー症候群や自閉症を克服するブログ

 

 

2.広汎性発達障害を発症する原因

 

原因は明らかになっていない

 

発症する原因は明らかになっていません。

主として遺伝や染色体異常などが考えられています。

祖父母からの隔世遺伝も可能性としてあります。

 

妊婦の不摂生(飲酒、喫煙、野菜や果物の量が少ないなど)

ストレス、残留農薬、放射性物質を浴びてしまうなども原因として挙げられています。

子供が胎内にいる間に、これらの物質を取り込んでしまうと

胎児の脳の神経細胞が壊れて

発達障害や知的障害になって生まれてきてしまうと言われています。

育て方以前に生まれる前の不摂生で障害児になったらシャレになりませんね。

もっと大事にしてあげてほしいものです。
発達障害の子供を持つ親御さんは、育て方が悪い、怠けているなど言われたり

子供に対して親や周りの大人がだらしない、しっかりしろ、気合が足りないなど

色々と精神的に追い詰められるような事を言ってくる場合があります。

 

しかし、脳の先天的な障害ですから

育て方や本人の怠慢などが原因ではありません。

 

ペアレントトレーニング

 

ペアレントトレーニングで改善できることがあります。

支援センター、医療機関、親の会などの民間団体などで受けることが出来ます。

 

ちなみにペアレントトレーニングによると

子供が何か悪いことをした時は

怒るのではなく、無視をして放置するのが得策らしいです。

その方が子供にとって「痛み」を伴い

自分はよほど悪いことをしたんだと反省するのだそうです。

 

自己流ではなく、指導を取り入れて育児を頑張ってみてください。

1回4千円程度で受けることが出来ます。

 

マンツーマンだと8千円程度になります。

 

 

3.広汎性発達障害の診断とチェック法

 

広汎性発達障害=自閉症スペクトラム?

 

2013年にアメリカ精神学会により発刊された、

国際的な診断基準のガイドラインであるDSM-5では、

この広汎性発達障害に分類される障害のほとんどが

自閉症スペクトラム(Autistic Spectrum Disorder:略称ASD)という

新たな総称に統合されました。

 

自閉症スペクトラム障害には、レット障害を除いた

自閉症、アスペルガー症候群、小児期崩壊性障害、

特定不能の広汎性発達障害の4つが含まれます。

そのため、広汎性発達障害と自閉症スペクトラム障害は

ほぼ同じ内容を指していると考えることができます。

広汎性発達障害=自閉症スペクトラムと考えると分かりやすいかもしれません。

 

なので、診断を受けるなら自閉症スペクトラムかどうかを

診てもらう方が手っ取り早く自分の症状を知ることが出来ると思われます。

 

自分で調べる方法、診断

 

自分で調べることも出来ます。

自閉症スペクトラムかどうかセルフチェック出来るサイトがあるので参考サイトの項目に載せておきます。

 

しかし自分で診断するのは参考程度にとどめておいて

しかるべきところで診断を受けるのが手っ取り早いですね。

 

しかし、子供ならすぐに病院が見つかると思いますが

大人の発達障害を診てくれる病院は少ないです。

検索キーワードで発達障害 大人 ○○←(自分が住んでいる都道府県)

 

と入れて地道に検索して見つけていくか

最寄の支援センターに聞けば教えてくれると思います。

全都道府県に最低1ヶ所は設置されています。

ぜひ聞いてみましょう。

 

 

自閉症スペクトラムの診断は

医療機関では、親または本人との面談や観察を行います。

診断基準に基づいたテスト、人との関わり方、現在困っている事など

しっかりと話を聞いた上で総合的に判断されます。

原因や治療は自閉症と共通するパターンが多いです。

個々のニーズにあった療育や支援、投薬が必要となってきます。

 

広汎性発達障害の診断は医療機関での総合的な検査が必要です。

チェックリストでセルフチェックすることは出来ますが

あくまで目安にするだけにとどめておいて

自己判断はさけ、専門機関での相談検査をおすすめします。

 

発達障害のお悩みを解決したい方はこちらからどうぞ

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参考サイト

ココロとカラダの教科書 | welq [ウェルク]

アスペルガー症候群や自閉症を克服するブログ

発達障害についてのまとめ

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