軽度発達障害を自己診断するには?!(症状と特徴のまとめ)

      2017/08/24

軽度発達障害自己診断

ついに完成しました!!E-BOOK「発達障害を克服して幸福になる法則」

1.軽度の発達障害とは?

 軽度発達障害とは、知的障害の無い発達障害のことです。

 

ADHDやアスペルガー、LDなどが軽度発達障害になります。

 

自閉症は知的障害もあるので、軽度発達障害に当てはまりません。

 

軽度という表現になっていますが、知的障害が無いために軽度と表現されているのであって、決して症状そのものが軽いわけではありませんので、誤解なさらないようにお願いします。

 

軽度の発達障害は知的障害が無く、見た目では分からないことがあり、

発見、診断に遅れてしまうことがあります。

 

 

仮に症状が軽度(グレーゾーン程度)だとしても、社会生活に支障を及ぼす事もあります。

健常者と障害者の境目のあたりにいると、かえって障害に気づきにくく、

(変わった人だな)(頭が悪い)(怠けている)などと見られることが多く、

また本人も性格ややる気が原因だと考え、障害にまで考えが及ばず、

発見が遅れてしまうことがあります。

 

グレーゾーン程度の症状だとかえって厄介だとも言えます。

脳が未熟な子供の頃から発症して、それが大人になっても残ります。

大人につれて、未熟な脳は成長していき、人間らしく生きられるようになっていきます。

 

また対人関係やルールなどを学んで、成長していくので、

症状が、少しずつ和らいでいきます。

ですがそれでも治るということはありません。

 

特に感覚異常(視覚過敏、聴覚過敏など五感のいずれかの感覚が過敏または鈍麻している)や指示が理解しづらいなど特定の症状は、根強く残ることもあります。

 

これは薬物治療やSSTなど別のアプローチが必要になります。

 

特定の環境下で頻繁に起こる困りごとがある場合や(大きな音でクラクラする、曖昧な指示が理解しづらいなど)

少しでも障害があるかもしれないと、疑わしさを感じたら、気のせいや性格などと思わずに迷わず受診をおすすめします。

 

 

2.軽度発達障害の症状と特徴について

軽度発達障害はADHD、アスペルガー症候群、学習障害などですので、

症状は過去記事に書いてあります。以下をご覧ください。

 

発達障害とは?(自閉症スペクトラム、ADHD、LDの分類と特徴のまとめ)

あなたの子供も広汎性発達障害!?原因と症状、診断チェック法について

子供の発達障害の年齢別の特徴を知り、早期療育しませんか?

 

前に何度か書いていますので、おおよその症状は、

皆さんご存知だと思いますが、念のためおさらいとして簡潔に書いておきます。

 

ADHD(注意欠如・多動性障害)

  • 落ち着きが無く、そわそわしている
  • 感情のコントロールが難しく、きれやすい
  • 刺激や快感を求めて動き回る
  • 依存症になりやすい
  • 何事も忘れやすい
  • 集中力散漫、気が散りやすい
  • 動作が遅い
  • 指示が理解しづらい
  • 計画性が無く、行き当たりばったりになりがち

 

ADHDは別名、ジャイアンのびた症候群とも言われている。

名前の通り、暴れん坊なジャイアン(多動性・衝動性優勢型)とドジなのび太(不注意優勢型)、この2人は的確にADHDの症状を示している。

 

アスペルガー症候群

自閉症スペクトラムの一群。

知的障害の無い自閉症がアスペルガー症候群になる。

  • 複数の人といるより、1人を好む
  • 人の気持ちを理解しづらい
  • 言外の意味を理解できず、言葉通りに受け取ってしまう(今相手が怒ってるのか楽しい気分なのか理解出来ない、冗談を理解できない)
  • 四角四面であり、相手の些細なミスや過ちを論理的にとことん追及することがある(アスペルガーの人は、愛の無い正義漢と呼ばれることがある)
  • 決まったパターンや行動を好む(ジャムはいちご、電車は何号車の端に座るなどそれが出来ないと、逆上したりパニックになる)
  • 1つのものにとことんのめり込む傾向あり(鉄道、切手収集、昆虫、パソコンなど興味を持つ対象が偏る)
  • 曖昧な指示が理解できない(具体的に詳しい説明が無いと理解できない。)
  • 指示がないと動けない、いわゆる指示待ちになりやすい

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3.軽度発達障害を自己診断するには

軽度発達障害を自己診断出来るチェックリストがあります。

参考サイトの項目をご覧ください。

 

学習障害の1つ、ディスレクシアかどうか診断出来るリスト

①と③が大人版チェックリストになっています。

 

発達障害かどうか、こっそり徹底診断!チェックリストを使った検査方法とは?

↑↑↑この記事でも自己診断を行うことが出来ます。↑↑↑

 

 

いくつかのチェックリストでチェックしてみて、当てはまる項目が多く怪しい場合は、自己診断だけで済ませず、病院で受診するのが無難です。

 

自分で対策を打てて、社会生活に何とか適応できるのであればそれでも大丈夫かと思いますが、自力ではどうにもならなければ、治療を受けた方が良いですよね。

 

発達障害のお悩みを解決したい方はこちらからどうぞ

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参考サイト

 

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