発達障害の方がみるみる会話力が上がるポイントとは?!(特徴、注意点、関連商品のまとめ)

      2017/03/04

発達障害会話

ついに完成しました!!E-BOOK「発達障害を克服して幸福になる法則」

1.発達障害者の会話の特徴について

発達障害者の会話は健常者とはだいぶ違うようです。

普段どんな風に人と接しているのか、どんな風に会話をしているのかの特徴をまとめてみました。

 

  • 一方的に話し続ける、興味のあることだけを話す
  • 興味の無い話だと、すぐに別のことに意識が飛んで、何も聞いてないように見える。
  • 相手の気持ちが分からず、言外の意味や表情が分からない。
  • 表情が乏しく、アナウンサーのように一本調子で話し続ける
  • たどたどしい口調あるいは早口で話し、適切な速さで話すことが出来ない
  • 話すときも聞くときも目を合わせない
  • 冗談や例え話が分からず、全て言葉通りに受け取る傾向がある
  • 思ったことをストレートに言ってしまうことがあり、話の途中でも割り込んで話してしまったり、失言につながりやすい

 

一人ひとりに全ての特徴が出るわけではありませんが、複数の症状が併発したり、頻繁に出る、時々出るなど症状により頻度が違うなどありますが、どれか1つでも当てはまると、それだけで、会話が成り立たなくなってしまいますね。

会話は相手とのキャッチボールですので、投げっぱなしやボールを受け取らなかったり、ストレートばかり投げていてはキャッチボールにならないですね。

 

SSTで会話を学んでトレーニングする、薬物療法で衝動性を抑えることで、上の症状は改善することが出来ます。

 

 

2.会話をする際の注意点について

口下手というのは勘違い?

まず、思い違いをしてほしくないことなのですが、自分は口下手やコミュ障だと思われている方へ向けて、お伝えしたいポイントがいくつかあります。

 

◆その場の雰囲気が苦手だったり、嫌いな雰囲気だった。

例えば苦手なタイプの人がいたり、気にくわないことがあった(何か腹立つことを言われた、ぐさりと来る一言を言われてしまったなど)。

 

自分には合わない集まり(何かのパーティーとか、人の悪口で盛り上がってるようなグループなど)だったとか言う場合もなかなか打ち解けられないし、打ち解けようとも思わず、その場を逃げ出したくなることってありませんか?

 

要は合わない人、場所、雰囲気だと話すことが出来なくなるのは、誰でもあります。

 

◆興味の無い話

人は興味の無い話だと、どうしても聞く気が失せていきます。

しまいには別のことに意識が行ったりして何も聞いてないように見えます。

実は興味の無い話だったから、話すことが出来なかったということもありえるわけですね。

 

興味のある話、自分の専門分野の話では、饒舌になりませんか

 

熱っぽく語ってはいませんか?仮に口下手だとしても聞くだけでも楽しく「ハイ」になりませんか?

 

そういうことです。

 

興味のあるなしが、人を熱く語らせることがあれば、黙ってしまうこともある。

 

上のような特徴が当てはまるなら口下手やコミュ障ではないかもしれませんね。

ただ(気持ちの問題)だったり、つまらないから脳が会話モードにならず、話すことが出来なかったということになります。

また人と対話は誰でも緊張します。

これは慣れも関係していますね。

 

実は合わない人、雰囲気だから話せない、つまらなくて興味のない話だから会話が続かないかもしれません。

口下手だと勘違いしてるだけです。

実際誰とでもどんな空間でも、どんな話題でも話せる、オールマイティーな人間なんてほぼいません

言うなら千原せいじぐらいでしょうか(笑)

 

ほとんどの人は話題と人を選びます。

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で、こういった特徴があると知ったうえで、悪いところがあれば軌道修正していくことです。

間を置いて途中で区切ってみるとか、相手の話に意識を集中させてみるとか、まず自分の習性や特徴を抑える。

その上で軌道修正していくと会話力が上達していくのかなと思います。

 

相手の話に意識を集中させる、間を置く、視線を合わせるなど、一辺にやるのは難しいので1つずつフォーカスしましょう。

 

 

自意識が自分を縛り付ける

 ◆自分はつまらない人間だと思っていませんか?

その「思い込み」によって、話せなくなってしまうことがあります。

 

◆これを言ったら嫌われてしまうのではないか、変なことを言ってバカだと思われたくないという思いがあると話せなくなってしまいます。

口下手な人はまともな人、頭の良い人に思われたい傾向があることが多いです

 

なのでどうしても自然体で話すことが出来なくなってしまいます。

最初から嫌われている、バカだと思われていると思う方が、どれほど楽に話せるでしょうか。

開き直るといくぶんか縛りが解けて話すことが出来るようになります。

 

◆発達障害特有のストレートに言ってしまう、話しに割り込むなどが心配な時は、

ったことをストレートに言ってしまう傾向があり、悪気は無いんです」、

つい割り込んで話してしまうクセがあります」など一言断っておくことが大事です

また何かやらかしそうだと思った時は、トイレに行く、一服するなど、

気分転換しましょう。

 

◆縛りや思い込みでなく、言葉に詰まるあるいは何も浮かばないために話せない場合は、回転が悪く、脳がボケている危険があるので、音読などで脳を鍛えましょう。

普段から話しやすい人と積極的に雑談をして、会話に慣れてください。

 

なるべく大きな声で、感情を爆発させる感覚で会話するクセをつけると会話がうまくなっていきます。

 

 

3.会話力が上がる商品の紹介

自己紹介が苦手、相手の話を聞くのが難しい、雑談が出来ないなどでお困りの方へ、アマゾンで売れている発達障害者向けの書籍があります。

 

発達障害がある人のためのみるみる会話力がつくノート(柳下記子、野波ツナ著2013年/講談社出版)です。

ご存知でしょうか?

 

発達障害支援の現場に携わっているNPO法人の理事長柳下先生と、旦那さんはアスペルガーなどでおなじみの野波ツナさんの2人で共著された本です。

売れ行きが良く、買った人のレビューも概ね評判が良いです。

 

この一冊でSST(ソーシャルスキルトレーニング)を行うことが出来ます。

支援センターなどに事情があって行けない時、通勤途中の電車内などでも、トレーニングをいつでもどこでも気が向いた時に行うことが出来ます。

 

この本は漫画仕立てになっていて、自己紹介のルールや、職場やプライベートでの会話のコツ、相手の話を聞くなどの課題を、練習問題や回答例を通じて身につけていくことが出来ます。

 

成人の当事者から、学生さんまで幅広く使うことが出来ます。

 

対人関係やコミュニケーションについて一冊でだいぶカバーできるので、ぜひ手にとってみてはいかがでしょうか?

発達障害のお悩みを解決したい方はこちらからどうぞ

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