自閉症を克服する療育を知っていますか?(症状、特徴、原因のまとめ)

   

自閉症療育

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自閉症の症状・特徴について

 

自閉症の大きな特徴である「周囲との交流困難」「言語発達の遅れ」「限定的な興味の対象と動作の反復性」は以下のような内容で、これらは通常3歳頃までに現われます。

 

 周囲との交流困難

自閉症の子供は、相手の気持ちを想像することがあまり得意ではありません。

 

例えば、乳幼児期、親が近づいて来た時、抱き上げられたいというような素振りを見せない、目で合図を送らない、または笑わないといった兆候がよく見受けられます。

 

他にも、両親や家族など、自分にとって重要な人物がいかに大切かどうかあまりわからない一方、人見知りはしないほうです。

 

そして、学校に上がる年齢になると、相手の気持ちを理解できず、なかなか友だちを作れないことが多いようです。

 

 

 言語発達の遅れ

言葉を発さない、あるいは言葉を発し始める時期が遅いなど、言語発達にかなり遅れが。

 

また言語力みられます。言葉足らずな部分を、ジェスチャーや表情で表現することもあまり得意ではありません

 

意味をなさない言葉を発したり、または特徴的な言葉使いをしたり、相手の言葉をオウム返しするなどといった事もしばしばあります。

 

 限定的な興味の対象と動作の反復性

興味の対象が偏りやすく、また、ある特定の動作を繰り返し行う傾向があります。

 

そしてもし、自分の行動パターンが変わってしまうと、強い拒否反応を示すこともあります。

 

このような特性から、自閉症の方は、団体行動をするのが少し苦手だと考えられます。

 

ですが、もし、周りにいる人々がその特性を理解すれば、その能力は一般の方よりも優れたものになりうるのです。

 

そうなると、当事者はもちろん、周りの人々にもよい影響を及ぼし、双方に利点があると思われます。

 

また、「高機能自閉症」は知的機能に低下がないと判断されるIQ70以上の場合を指し、全体の約20~30%を占めています。

 

しかし、知的機能が高くなればなるほど症状が目立たないとは限らず、例えば、ある特定の分野以外にはほとんど興味を示さないといった場合もあります。

 

また子供の知的機能が正常であるがゆえに、親御さんは自閉症の症状を間違ったしつけのせいなどと誤解して、自閉症に気づくのが遅れることもあるのです。

 

しかし、通常なら、生後18ヶ月~2歳までに、周りの大人は何らかの問題が子供にあると気付くようです。

 

もしそれくらいの年齢で、上記のような症状に気付きましたら、自閉症の可能性もある事は注意しておきたいことです。

 

自閉症も、他の病気と同じく、治療を早く開始すればするほど良好な結果につながります。

 

その際はかかりつけの小児科医など、専門家に早めにご相談するようにしましょう。

 

 

自閉症になる原因について

それでは自閉症にはなぜなるのでしょうか?

風邪をひくかのように突然に現れるのでしょうか?

 

冒頭でも書いてあるとおり自閉症の症状は3歳頃までに出てくることが多いのです。

 

この点から自閉症は先天的なものであることが予想されます。

 

実際に厚生労働省も脳の神経系の機能不全であり、と書かれているのでそもそも生まれつきの脳の影響から自閉症の症状は出てくるみたいです。

 

ではそれ以外の要因から自閉症になることはあるのでしょうか?

 

この部分はとても気になる部分ではありますね。

 

これについては生活環境によって自閉症になるとかならないとかいろいろなことが言われていますが、学説的に有力なものはないみたいです。

 

しかし、いわゆる発達障害のグレーゾーンのような部分は自閉症にも存在するようで、その症状が生活困難になるかならないか、そこを変えるのは環境的な要因もあるみたいですね。

 

だから大人の発達障害といわれるような年齢になって気づく人もいるみたいです。

 

これも結局ははっきりとはいえないものらしいので、自閉症を疑う場合は医療機関に相談というのがやはり一番なのかもしれませんね。

 

 

次に気になるのは遺伝するのかどうかというところでしょうか。

 

上記にあるように先天的なものだと分かると遺伝して発症するのでは、と思う人もいると思います。

これについては現在研究が進められている真っ最中であるようで、遺伝的な部分に焦点をあてた研究はかなり活発に行われているようです。

 

現時点での研究成果として分かっているのは、は兄弟姉妹のうちに自閉症と診断された人がいる場合、ほかの兄弟が自閉症である確率は一般より高く5~10%ぐらいだといわれています。

 

また双生児の自閉症では一卵性の場合、一人が自閉症であるともう一人は9割近くの可能性で自閉症であると言うことです。

 

さらに100%遺伝子の配列が一致してしたとしても、発現するのではないことも分かっています

 

つまり、確実性はいえないけど、遺伝は関与していることになります。

自閉症を発現した人の単一な遺伝子が自閉症を引き起こしているわけではなく、複数の遺伝子が変化しあって起こしているものという研究結果もあるため、親から子に遺伝するというのも確実とはいえませんね。

 

結局ここまで来ても自閉症の原因について分かったことは少なかったかのように思えます。

 

今後の研究で原因自体を究明できれば、今はありませんが根本的治療も見えてくる日がやってくるのではないでしょうか。

 

 

自閉症を克服する『療育』について

治す方法がないといわれている自閉症、ではなにもすることができないのでしょうか?

 

自閉症を含む発達障害は先天的なものが多く、脳の問題とされているため治す治療法はないといえると思います。これはほかの障害についてもいえることかもしれません。

 

そんな障害をもつ子供が将来社会的に自立できるように取り組む治療と教育が「療育」というものです。

 

では療育といっても知識がなければ行えません。

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実際に療育をしていくにはどうすればいいのでしょうか。

 

書店のうつ病などの本が置いてあるエリアにおいてあるかも知れません。

 

まずはどんなものかと始めたい方は手にとってみるのはいいかもしれませんね。

 

本格的に療育となっていくとそれぞれのお子さんで症状の違いがあるので画一にこれはこうといえない部分があると思います。

 

自閉症で言うならば、言葉がほとんど発せない子話を聞けない子その他様々な症状があると思います。

 

これらの症状に合った療育というものが必要となってくる分難しいと思います。

 

そんななか療育を助けてくれる施設療育センターというものがあります。

療育センターは障害を持つ子供をそれぞれにあった治療、保育、教育を行う場所です。

 

具体的に言うと医師による診断を受けられる医療型の施設では診察後のそれぞれにあった言語の訓練、作業の訓練、心理相談などが受けられたり、支援型だと子供による集団作業、親子での活動などを受けられます。

 

保育園や幼稚園、学校などの教育機関に医師、心理士、理学療法士などの専門家やそれぞれの子にあった教育を受けられるサービスがついてくるイメージです。

 

これらを通して社会での自立、生活をしっかりと送れることを目指していきます。

 

つまり自閉症などの障害自体を治すのではなく、それに対応するために訓練などをして克服することができるのですね。

 

療育センターのなかでもやっていることに違いはありますが、主に日常生活を送るための訓練や学びの場としてや、重い症状には専門的な対応ができるような場所でもあるようです。

 

それぞれの施設での違いはあるので近くの施設のホームページなどを見て調べてみてください。

 

 

自閉症についてもまだまだ未知の部分が多く、調べても、本を読んでもなかなか分からないところが多いと思います。

 

もし、困っていることがあれば自分ひとりで解決するのをがんばるのでなく、身近な人や、医療機関、施設などに相談してみるときっと心が楽になるのではないでしょうか。

 

ありがとうございました。

 

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