HSPの隠れた使命を知っていますか?!(ハイリー・センシティブ・パーソンの定義と特性について)

   

HSP使命

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お世話さまです。YUUMAです。

最近、HSPという言葉を耳にしたことはないですか?

ここ1年の間に急に話題になり、テレビ番組に取り上げられたり、映画の題材にされたりしているようです。

 

今回は、その話題のHSPについてご紹介したいと思います。

 

 

HSPとは?!

HSPとは、もうご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、ハイリー・センシティブ・パーソン(Highly sensitive person)の略で、生まれつき敏感で周囲からの刺激に過度に反応してしまう人のことを言います。

 

HSPは、全人口の15~20%を占めるといわれ、つまり5人に1人は該当するそうです。

 

病気とか障害とかではなく、純粋に感受性が強く、外部からの刺激に敏感な気質があります。

 

 

では、具体的にHSPは、どのような特性を持っているのでしょうか?

 

HSPの定義について

HSP定義

HSPの定義は、「DOES(ダズ)」と呼ばれる4つの特性を全て満たしていることが条件になります。

①深く考え、深く処理する【Depth of processing】

  • 一を聞いて、十のことを想像し、考えられる
  • 調べ物をはじめると深く掘り下げ、その知識の広さを周りに驚かれる
  • お世辞や嘲笑をすぐに見抜いてしまう
  • 物事を始めるまでにあれこれ考え、時間がかかる
  • その場限りの快楽よりも、生き方や哲学的なものごとに興味があり、浅い人間や話が嫌い

②過剰に刺激を受けやすい【Overstimulation】

  • 人混みや大きな音が苦手
  • 友達との時間は楽しいものの、気疲れしやすく帰宅すると、どっと疲れている
  • l映画や音楽、本などの芸術作品に感動して涙を流すことが多い
  • 人の些細な言葉に傷つき、いつまでも忘れられない
  • l世間的に些細なことでも過剰に驚いてしまう

③全体的に感情の反応が強く、特に共感力が高い【Empathy and emotional responsiveness】

  • 人が怒られていると自分のことのように感じ、傷ついたり、お腹が痛くなったりする
  • 悲しい映画や本などの登場人物に感情移入し、自分も傷ついてしまう
  • 人のちょっとした仕草、目線、声音などに敏感で、機嫌や考えがわかる
  • 言葉を話せない幼児や動物の気持ちも察することができる

④ささいな刺激を察知する【Sensitivity to subtleties】

  • 冷蔵庫の機械音や時計の音が気になってしまう
  • 強い光や日光のまぶしさなどが苦手
  • コンビニの匂い、タバコの臭いで気分が悪くなる
  • カフェインや添加物に敏感に反応してしまう
  • 肌着のタグなどチクチクする素材が我慢できないほど気になる
  • 第六感や直観に優れている

引用元:記事化不問。今話題のHSP(ハイリーセンシティブパーソン)のメカニズムをドキュメンタリー映画でご覧ください

 

 

発達障害との違いは?!

発達障害もHSPと同じ感覚過敏などの特性がありますが、発達障害との違いは何なのでしょう?

HSPは、感受性が人一倍、強く外部からの刺激に敏感なだけで、人の気持ちを察することができないなどその他の発達障害にみられる特性はありません。

 

僕は、HSPに非常に当てはまる特徴を持っています。

例えば

  • 相手に感情移入して反論することができない(反論しようとしても言葉にならず、グダグダになる。)
  • 常に陰口を言われているのではないかと思い、周りの話に耳を傾けてしまい、疲れる。
  • 人が怒られているのを見ると、自分が怒られているわけでもないのに動揺してしまう。
  • コンタクトレンズで少しでも違和感を感じると、気になって付けていられなくなる。

など

 

こういった特徴はありますが、僕はワーキングメモリが低かったり発達障害の特性を持っているので、発達障害で間違いないです。

 

と、ここまでHSPの暗い部分をお伝えしてきましたが、もちろん、明るい部分もあります。

 

 

HSPの優れた特性について

HSP危険察知

HSPの優れた特性を挙げてみます。

  • 優れた良心の持ち主で裏切り行為をしない誠実さがある
  • 私情を挟まない正義感がある
  • 愛情や喜びをより深く感じ取る
  • 親切で共感力が強い
  • カウンセラー・教師・ヒーラーへの高い適正がある
  • アート・音楽などの美の理解・共感力がある
  • 独創性が豊か
  • 異なる立場にある人への共感と理解がある
  • 危機を早期に察知する能力がある
  • 環境問題への関心の高さや、生物/動植物への優しさ・意思疎通できる
  • 優れた五感/六感を持ち、美味を十分に味わったり、アロマテラピー、ヨガ、瞑想、マインドフルネスや呼吸法によるリラクゼーションの効果やプラシーボ効果もHSPではない人より高い
  • 1を知って10を知るような直観が鋭く、スピリチュアルな体験をすることも多い

引用元:ウィキペディア

 

さらにHSPの存在意義について

HSPが様々な生物における集団や、人間社会に存在する理由の一つとして、「一定数存在する『超敏感体質な個体』が、環境の変化や危険などにいち早く感知し、隠れた脅威に反応することで、集団全体が危険にさらされる前に警鐘を鳴らすこと」がある。この危険察知・喚起の役割は、しばしば「鉱山のカナリア」に例えられる。また集団内の「潤滑油」としての役割も担っているとされる。

引用元:ウィキペディア

とあります。

かなり、選ばれし者感があり、ワクワクしてきますよね。^^

 

 

まとめ

この記事を読んで、「自分の特性がHSPとそっくりだ!!」と思われた方もいらっしゃると思います。

そういう方は、HSPの長所と短所を意識して、短所には必ず代替えの対処策がありますので、その代替え策で対応して、長所を伸ばせる環境作り、人生設計をしていきましょう。

 

HSPの人口は20%と意外に多く、一番の理想はHSPの人と定型の人が共存する世界の実現ですが、すぐにはできないので、先ずはHSPの人が活躍できる立ち位置、居場所を作ることだと思います。

 

僕もこういった情報発信や活動をしながら、日本政府の法整備にも期待しようと思った今日この頃でした。

 

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