大人の発達障害を診断から治療まで診てもらう病院を探すには?!

      2017/03/04

発達障害大人病院

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1.大人の発達障害の病院を探すには?!

大人の発達障害を診てくれる病院は子供に比べて少なく、探すのも一苦労です。

ようやく見つけたとしても、病院が近くに無いこともあり、2つ、3つ隣の町まで移動したりするなど通院が大変です。

 

診てくれる病院を探すには、各都道府県の発達障害支援センターに電話して、聞いてみるのが手っ取り早いと思います。

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他のサイトでも探すことが出来るので、参考サイトの項目を参照ください。

 

 

ですが、これらのサイトは誤りがあります。

一覧に載っている病院は、実際には診断を行っていなかったり、

未成年者しか診ていない所もあるので、信憑性に欠けます。

なので診断を行っているのか知りたい場合、

一覧に載っている病院1件1件に地道に電話して確認するはめになってしまいます。

 

とても大変で疲れます。

 

発達障害支援センターに電話して、教えてもらうのが手っ取り早いです。

ただし、病院の斡旋はしてませんので、

紹介された病院に自分で予約を取ります。

 

なぜか電話が繋がらないことも多いので

その時は根気良く電話し続けましょう。

 

大人を診れる病院は少ないので、多くの人が同じ病院に詰めかけます。

診察まで1ヶ月~半年程度待たされることもザラにあります。

早く診察を受けたいのに、こんなに長く待たされるのはたまらないですね。

気長に待つしかありません。

 

もう1つ病院を探す方法として、SNSで聞いてみるのも良いですね。

発達障害などのコミュニティに入ってみると、

病院のことについて、有益な情報が得られます。

 

○○県は、ここの病院なら診てくれる、

あの病院は検査費用がいくらかかる、あの医者にあたったら変えた方が良い、

診てもらうならあの病院が良いですよなどなど。

 

当事者さんの生の声が聞けます。これはとても役立ちます。

中にはとても詳しく知っている人もいて、とても驚きました。

 

 

2.大人の発達障害の診断と治療について

診断を受けるまでの準備と注意

病院によって異なりますが、診察日までに準備する物や注意点があります。

 

まず保護者同伴で来院する必要がある場合があります。

 

当事者の子供の頃の様子を詳しく調べるため、また自分で的確に症状を伝えることが難しい当事者もいますので、代わりに保護者に説明してもらいます。

症状を的確に把握するための保護者同伴です。

 

診察日に持参する物があります。

例えば

  • 小学校の時の通知表
  • 母子手帳

 

など小さい頃の記録が記入されているものが必要な場合があります。

必要なら病院から指定してきますので忘れずに用意してください。

!そして診察の際注意点が2つあります。

  1. 発達障害はすぐには診断が付かないことがあります。何回か通院し、診察を重ねてようやく診断が付くこともあります。精神疾患と似ている症状があったりして誤診する危険があるので、医者も慎重に診ます。発達障害の診断は難しいものなんですね。
  2. 診察にかかる費用ですが、保険適用外だと全て自己負担となり、2万、3万と掛かる場合があります。単に検査するだけで通院すると保険の適用外になってしまいます。治療する目的で通院するなら大丈夫なようですが、保険が利くかどうか事前に確認しておきましょう。

 

 

自閉症スペクトラムの治療にラパマイシン?

自閉症スペクトラムのコミュニケーションの治療薬に、オキシトシンが話題になっています。

オキシトシンを投与するとコミュニケーション能力が上がり、人の気持ちが分かるようになったという実験結果があります。

!オキシトシンによる治療効果は、過去に書いた記事で詳しく説明しています。

こちらをご覧ください。

 

実はもう1つ、まだ研究段階ですが今後の治療に期待できそうな薬があります。

ラパマイシンと呼ばれる薬です。

 

東京大学、順天堂大学の研究チームが、

近年、英国の専門誌でラパマイシンによる実験結果を塔載しています。

 

自閉症の3つの中核症状、

対人交流の障害、コミュニケーションの障害、強いこだわりの、

3つの症状に対し、結節性硬化症の治療薬であるラパマイシンによって、

改善されることをマウスを使った実験で明らかにしています。

 

3つの症状それぞれに合わせた薬を開発することが出来れば、

自閉症の中核症状を治療することが出来るのではないかと、

期待の声が上がっています。

 

治療に関する研究がどんどん進んできています。

 

 

3.大人の発達障害の改善策について

まずは症状に気づく把握する、具体的なカミングアウト

まずは発達障害であることを受け入れること。

そして自分自身の症状に気づくことです。

忘れやすい傾向がある、思いついたことをストレートに言ってしまうなど

困っていることに、まず気づかないと何も対策が打てません。

自分の症状を把握することです。

 

◆カミングアウトする

これもよく言われていることですね。

発達障害であることをオープンにして、

周りの人に理解を求めるやり方です。

 

職場でカミングアウトするなら、

(私は発達障害があります、自閉症スペクトラムなんです)などと言うよりかは、

 

(私はADHDで、記憶力が無くて忘れやすい傾向があるので、あれやった?これやった?など作業ごとに確認してください)とか、

(私は自閉症スペクトラムで、口頭だと指示が理解しづらいので、作業内容を紙に書いてもらえると助かります)

など何に困っていて、どうしてほしいのかを具体的に伝えた方が、周りもフォローと理解が進むと思われます。

 

 

ただこのやり方はうまくいくとは限りません。

フォローする人にとっては負担になりますから、別のことでフォローするとか、

何らかの気配りは必要になります。

 

また障害者と知って、

差別する、急によそよそしくなるなど、

最悪孤立したりする危険性もあります。

 

カミングアウトする相手は、特に職場では慎重に選ばなければなりません。

 

 

やることを見える化する

ADHD、自閉症スペクトラムの改善には、SSRI(セロトニン再とりこみ阻害薬)が効果があるとされています。

SSRIは一般的にはうつ病の治療に使われる治療薬ですが、精神疾患も発達障害も脳の異常なので、脳機能を回復させる薬は効き目があるのではないかと思われます。

 

自閉症スペクトラムの治療薬としてまだ確立されてはいませんが、

目次2でご紹介した結節性硬化症の治療薬であるラパマイシン、オキシトシンを使った治療が今後期待できそうです。

 

◆自分で出来ることの改善法の1つとして、

やるべきことをリスト化するというのがあります。

 

 

発達障害者の多くは段取りが悪く、優先順位を決めて行動するのが苦手なので

前もってやるべきこと一覧表を作って、目に見える所に貼っておきます。

 

 

いわゆる見える化ですね。

 

今日は○と×をやる。

○は午前10時に実行して昼までに片付ける。

×は午後3時までに行い、夕方5時に片付けるなど、

やるべきことを、いつから始めて、いつまでに終わらせるのかを決めておきます。

 

何をいつまでにやるのかを決めておくと

やるべきことを忘れてしまったり、優先順位を間違えることも少なくなります。

 

1日ごと、1週間ごと、1ヶ月ごとにやるべきことを決めて

一目見て分かるように予定を整理すると

毎日忘れることなく、スムーズに物事に取り掛かりやすくなります。

 

やるべきことを、実行する時間にアラームを設定しておくと、

気がついたら時間が過ぎていて、実行出来なかったということも

防ぐことが出来ます。

 

 

4.全国の大人の発達障害を診てくれる病院について

受診までの準備

診察の手順を過去記事にも書きましたのでご覧ください。

 

発達障害かどうか、こっそり徹底診断!チェックリストを使った検査方法とは?!

 

  • 発達障害支援センターに電話して診断可能な病院を聞く。
  • 教えてもらった病院に予約する。

 

その際に3点ほど確認しておきましょう。

 

  • 保険が適用されるか。(保険適用外だと、全額自己負担となり費用が非常に高くなるので要注意です。)
  • 診察にかかる費用。(検査、症状、通院する回数により費用が異なります。費用1万円しか持ってないので、1万円以内で出来る診察、検査をお願いしますなどとあらかじめ伝えておくのも手です。)
  • 受診に必要なもの。(大抵の場合向こうから必要なものは指定してくるはずですが、念のため確認しておきましょう。)

 

以上の3点を確認しておきましょう。

 

受診に必要な物を揃える。

  • 母子手帳
  • 小学校、の通知表
  • 保育園や幼稚園の連絡帳

 

など小さい頃の様子が分かるものが必要な場合があります。

 

これは必須ではないですが、

自分の説明書のようなものを作っておくと診察がスムーズに行われます。

 

どんな症状があるのか、何に困っているのか、

小学生の時の様子などを、

箇条書きなどで分かりやすくまとめておきます。

 

診察の際に、思い出しながら話すのは難しいので、

あらかじめリストを見ながら話すか、

最初に診察医に渡しておきましょう。

気になるところは、聞いてきますから、症状を伝えやすくなります。

 

余裕があれば、説明書作っておきましょう。

 

 

小さなクリニックは地雷?

医療情報ネットワーク、医療機関検索サービスと呼ばれるサイトがあります。

ここでも、発達障害を診れる病院を検索することが出来ます。

(医療情報ネットワーク ○○←都道府県を入力する)で検索できます。

 

しかしこのサイトに載っている病院も、成人が診れるか分からず、子供大人がひとくくりに出てきます。

子供だけしか診ないことがありますので電話で問い合わせするほかありません。

 

成人を診れる病院だけが載っているサイトは存在しないのでしょうか?

 

ここで1つ病院を紹介しておきます。

 

実際に私が行った病院です。

 

この病院は、発達障害を診察出来ます。

 

しかも1ヶ月待ちとかではなく、

電話して2日後には受診できました。

しかしあまりおすすめ出来ません。

 

担当医のTは感じが悪く、まともに診てくれる感じではありませんでした。

症状が軽めの診断だったので、薬も処方されず、

特に何もデイケアなども無かったので、数回行ってやめました。

 

院内がガラガラでスムーズに診察にこぎつけられるのには訳があるんですね

なんか診察の最後に木の絵を描きました。

これで性格を分析するらしいですね。

 

小さなクリニックはすぐに診察できますので、すぐに診てもらいたい場合のみ利用するのが賢明な利用のしかたかもしれません。

発達障害を診れる病院の一覧には、クリニックが出てきますが、

クリニックはまともに診れるかどうか分かりませんのでご注意を。

 

発達障害のお悩みを解決したい方はこちらからどうぞ

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参考サイト

発達障害支援センター窓口一覧

大人発達障害ブログ:東京wrap深める会

発達障害.com

 

 

 

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