発達障害者に対する家族のベストな対応をご紹介!!

      2017/03/13

発達障害 家族 対応

ついに完成しました!!E-BOOK「発達障害を克服して幸福になる法則」

あなたの家庭のように家族のだれかが発達障害者という家庭は少なくありません。

 

家族のだれかどころか全員が発達障害者という家庭も無いとは言えません。

 

なぜなら、発達障害者は、同じ発達障害者に惹かれ合うので発達障害者同士、結婚するケースが多いからです。

さらに、発達障害は遺伝的要因が強いから、子供が発達障害になる可能性も非常に高いからです。

 

家族全員が発達障害の家庭の話はまたの機会にして、今回は、家族のだれかが発達障害者という家庭のお話をしたい思います。

 

どのような生活を送っているのか?、どのような悩みを抱えているのか? 気になりますよね。

 

発達障害者に対する家族のベストな対応もまとめてみましたのでご覧ください。

 

1.発達障害者の家族はどのような生活を送っているのでしょうか?

 

発達障害児がいる家庭

 

ADHDで多動優位の傾向があると、家の中で落ち着きなくウロウロ動き回るので、家族は目が離せません。

 

自閉症スペクトラムだと、極度の偏食があったり、音が耐えられないなど感覚過敏があるので、嫌いなものを食べやすくするために料理に工夫を凝らす、特定の音に関しては、何の音なのか説明したり、あるいはその子がいる時間には控えるなど、障害を理解している家庭は、お子さんに合わせた生活を送っています。

 

障害を理解してない場合は、厳しく接して悪い所を治そうとします。

 

逆に過保護になり、出来ないことは全部やってしまう家庭もあります。

 

障害があるということを認めないので、怠けているだけなど本人の性格・考え方のせいにしようとします。

 

ある状況下でパニックになる性質がある、ジャイアン型ADHDの場合は、ちょっとしたことで口論や喧嘩になり、相手を言い負かそうとしますので、なかなか言うことを聞こうとしません。

 

大人の障害者がいる家庭

症状の強弱や精神状態にもよりますが相手に合わせた生活を送ることになります。

 

家庭内暴力や暴言がひどい時には、精神病院などに隔離することがあります。

 

 

2.発達障害者の家族の抱えている悩みとは?

かんしゃくを起こしている子のイラスト

問題行動、将来の事

 

障害の特性で出来ないこと、苦手なことが多いのですがそれを性格ややる気の問題だと捉えてしまいがちです。

 

何回も注意してるのにどうして出来ないのか?と悩んでしまうことがあります。

 

周りからもしつけがなってないなど責められます。

 

子供の将来も心配になってきます。

 

いじめ、不登校、精神疾患、人間関係、金銭、就労など様々あります。

 

障害児が生きられる道を模索する必要があります。

 

 

外での問題行動も悩みの種ですね。

 

感情のコントロールが難しいので、かっとなると暴力で傷害事件、万引きなど犯罪行為、そこまで行かなくても暴言や論理的に相手の過ちを咎めたりと人間関係も問題になります。

 

外でしょっちゅうもめ事を起こし、その都度相手の方にお詫びする親や伴侶の方がいて、とても疲れてしまっているようです。

 

あまりに厳しくしつけようとして、否定的に接していると、ストレスがどんどん溜まっていき、二次障害を引き起こすこともあります。

 

反抗挑戦性障害、行為障害に発展するケースもあるので、まずは障害を認めるということが何よりも大事です。

 

変な意地を張っている場合ではありません。

 

変な意地を張りつづけたせいで、否定的に生きることになっても良いのでしょうか。

 

二次障害に発展しても良いのでしょうか。

 

障害があることを認めたうえで、今後のことを長期的に考えていく。

 

 

カサンドラ症候群

 

アスペルガー症候群の夫を持つ奥さんが陥るカサンドラ症候群があります。

 

本来の意味はアスペルガー症候群の伴侶を持つ、配偶者が身体的・精神的症状が現れる症状のことです。

 

ASは男性の方が女性より4倍多いため、ASの夫を持つ奥さんが身体的・精神的不調に陥るものとしてメディアや世間などで使われることが多いです。

 

◆相手が不快に思うことも平気で言う性質があるため、言われた方は傷つきストレスが溜まっていきます。

ここで何か言うと、相手が激高して売り言葉に買い言葉といった感じで、喧嘩になります。

なので相手を無視するか、当事者側が一方的に言いたいことを言いまくるといった一方的なコミュニケーションになりがちです

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◆相手の気持ちや状況が分からないため、風邪で寝込んでいる奥さんを尻目に、何も心配したり配慮せずに、自分の分だけ料理を作って食べるといった行動が見られることがあります。

 

またアスペルガーは同じ行動、パターンをとるためいつもと違う状況になるとどうして良いのか分からないという性質があります。

 

仕事から帰ってきたら、いつもは奥さんが家事をやっていて料理を出してくれる状況がインプットされていると、仕事から帰ってきた後風邪で寝込んでいる状況だと、いつもと違うためにどうして良いのか分からず、スマホでゲームをやったり、飯はどうするんだ!と大騒ぎする場合があり、風邪でも休むこともままなりません。

 

◆まともなコミュニケーションが取れないので、相手の気持ちも分からず何を考えているのか分かりません。

 

何か問題が起きた時に伴侶に責任を押し付けて、自分は知らんぷりして終わりです。

 

お互いにコミュニケーションを取って困った時は支えあいながら問題を解決していくのではなく、どちらかが頑張らないといけない環境は明らかに異常です。

 

すぐに体がおかしくなっていきます。

 

そしてそんな家庭は冷え切っていて崩壊するのも時間の問題です。

 

あまりにも追い詰められてしんどい時は物理的に距離を置くことを考えてみても良いかと思われます。

 

 

3.発達障害者に対する家族の対応について

発達障害 張り紙

◆自閉症スペクトラムの場合、指示がないと動けないといった特性がありますので、スモールステップで、細かく指示を出して、各々のやることを自分でやってもらうようにします。

 

やることは紙に書いて貼っておき見える化することで、作業がやりやすくなります。

 

同じパターンを繰り返す場合、覚えられるまであれやった?これやった?と声掛けを行いサポートします。

 

 

◆出来ないことを叱ってもストレスとなりどんどん追い詰めてしまうだけなので、出来ることを褒めること。

また健常者だと思っていた子供が実は発達障害だと分かった後に、今までの接し方をガラっと変え、叱るのではなく褒めるようにした親御さんもいらっしゃいます。

出来ることを褒めるようにしたことで、関係が良好になり、また自分でやることを進んで出来るようになったというケースもあります。

 

叱られたり、けなされてやる気になるタイプの人がいれば、褒められ肯定されることでやる気になるタイプの人がいます。

特にADHDは褒められて伸びるタイプなので、完全に後者です。

 

◆治療を勧める

子供が障害でも、伴侶が障害でもどちらでも治療を受けさせてください。

 

しかしながら応じない場合もあったり、障害だとは頑として認めないこともあるかと思われます。

 

さりげなく発達障害の本を置いておくとか、何らかの処置が必要になります。

 

 

しかしどうしても診察を断ったり、精神的に参っているなら物理的に距離を取るしかないと言えるでしょう。

いるのが当たり前で失わないと分からないタイプの人もいます。

 

発達障害のお悩みを解決したい方はこちらからどうぞ

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