発達障害者の求人にはどのようなものがあるのか?(特性別の適職もご紹介!!)

   

発達障害適職求人

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発達障害者は就職できるのか?

自分が発達障害だとわかってから、または、自分の子どもが発達障害だと知ったら、まず、最初に浮かぶのは、“将来、就職はできるのだろうか…?”という心配だと思います。

 

比較的、発達障害を持つ方は、今までに人間関係に苦労をしたり、勉強が上手く進まなかったりして、自分自身でもすくなからず痛感していることはあると思います。

 

発達障害の方が就職をするには、高卒にしても、大卒にしても、やはり、一般の人より苦労する部分は多いです。

 

そこで、選択肢として、一般枠で就職するか、障害者枠で就職するか、そこも悩みどころだと思います。

どちらにしても、もちろん、メリット、デメリットは有ります。

 

一般枠のメリットは、なんといっても職種が幅広いことです。

法務系や会計、医療系などの専門職も、もちろんあります。

会社の規模も多種多様で、経験を積んでいくと大きな仕事を任されることもあるので、仕事をするやりがいもあるでしょう。

 

また、それにともなって、給料も上がっていくので、仕事に対する意欲も高まっていくと思います。

 

デメリットは、メリットをそのまま逆に考えるとわかりやすいかと思います。

給料が増えれば、仕事の幅も大きくなります。

また昇格すれば、周りを率いていく力も求められ、その分責任も増していきます

 

中小企業になると、大企業に比べると幅広い仕事を任されるため、様々な局面で臨機応変に対応したり、同時並行したりする難しさがあるかと思います。

 

ですので、発達障害の人には大変厳しい環境と言えます。

就職がしやすいのが中小企業の一般枠の特徴ではありますが、入社後には発達障害の人には厳しい環境が待っている可能性が高いと言えるでしょう。

 

障害者枠はその逆ともいえます。

就職は契約社員が多いですが、就職先は大企業やその系列会社が多く、とても安定しています。

仕事の契約を打ち切られることは非常に稀で、数年後には正社員に登用される例が増えてきています。

個人の特性を考慮してもらうこともでき、残業も多くの場合ありません

 

ですが、職種が軽作業や事務作業程度のものしかなく、専門職が少ないことはデメリットの一つといえます。

 

昇給も一般枠の人に比べて難しいでしょう。

 

これは責任が過大になる可能性が低いという点からはメリットかもしれませんが、逆に能力を十分に発揮できないという点からはデメリットとなりえます。

 

とはいえ、障害者枠でも近年は専門職が急速に増えているようです。

特に首都圏では求人が多い一方で、働ける障害者の方が少ないというのが企業の実感であり、給与や職種が一般枠に近づいていく傾向もあるようです。

 

発達障害を持つ方が就職するのは、確かに困難なことです。

 

しかし、現在は、雇用する側の発達障害の理解も深まり、また、発達障害者の就職を支援する施設も多く存在します。

 

それらをうまく活用し、自分に合った就職先を見つけることは、これから先の人生を暮らしやすく、豊かなものにしていくために大変重要なものだと思います。

まずは、自分の特性を理解することから始まります。

そして、他の人の手助けもどんどん借りていきましょう。あなたの助けを待っている人はたくさんいます。ぜひ、色々な人に相談してみて、客観的な助言を受けてみましょう

 

 

発達障害者にぴったりな適職とは?!

発達障害適職

 自閉症スペクトラム障害の場合

まず、自閉症の方の特徴として、

 

  • 対人関係が苦手
  • 言語コミュニケーションが苦手
  • 人の気持ちや場の空気などが分からない
  • 同じルール同じパターンにこだわる
  • 「いつもの」でないとパニックになりやすい

 

このような例があります。

条件としては、

 

  • ルーティンワークが向いている
  • 対人スキルが必要ないもの

 

という特徴のある仕事がやりやすいと思われます。

これを踏まえて、適職を考えてみると、

 

  • ビルメンテナンス
  • プログラマー
  • システムエンジニア
  • 学者
  • 芸術家
  • 工場での流れ作業
  • 機会の部品の組み立て
  • レストランなどでの清掃
  • クリーニング

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このような仕事が向いているのではないでしょうか。

もちろんこれは、一部の例ですが、こういった仕事に就くと本人にとって、その特性が生かされ、一度覚えてルール化すると間違えず集中力が続く、仕事が早くて丁寧といった特技も発揮することができるでしょう。

 

ADHDの場合

ADHの方の場合は、多動性・衝動性・不注意をその特徴とするため、主に幼児期にその兆候があらわれ、学童期までにその症状の全貌が明らかになると言われています。

成人すると約3割の方は治りますが、7割の方には何らかの症状が残ると言われています。

大人のADHDは、周囲とのコミュニケーションがうまくとれなかったり落ち着いて仕事に取り組めない、集中できない、独断ではやった判断をしてしまうなどの問題行動を起こしやすく、仕事に就き継続することが困難になりがちです。

 

ADHDの方は、特にコミュニケーションが苦手といわれています。

よって、できるだけ一人で完結できる仕事が適職だと言えます。

 

たとえば研究職や研究系の医師、大学教授や専門学校の講師等の教師業にも向いています。

しかし、責任ある立場やコミュニケーションは苦手なので小学校等の学校教師には向いていないかもしれません。

しかし、他にも、図書館司書やデザイナー、SEにも向いているといえるでしょう。

その他にも、ドライバ-(配送員)、工場の作業員等のルーティンワークも得意です。

特にSEについては、多くのADHDがその職に就き、活躍されています

 

これ以外でも、人とのコミュニケーションをあまり必要とせず自分のペースですすめられるタイプの仕事が向いていると言えるでしょう。

 

LDの場合

LDの方の症状は実に様々です。

 

  • 落ち着きがない
  • ぼーっとしていることが多い
  • 集中力がない
  • 視線を合わせようとしない
  • 無気力
  • 特定のものばかりで遊ぶ
  • 順番にこだわる
  • 靴を左右を間違えて履く
  • 遊びのルールを覚えられない
  • 語彙が少ない

 

このような症状を踏まえると、

 

研究職、研究補助職、精神科医師、研究系の医師、臨床心理士、カウンセラー、大学教授、大学の非常勤講師、専門学校や各種学校の講師、塾講師(但しバイトに限る)、図書館司書、自然保護のレンジャー、デザイナー、DTPオペレータ、校正、プログラマ-

 

このような仕事が向いているかと思います。

 

 

発達障害者の求人にはどんなものがあるのでしょう?

発達障害求人

ひとえに発達障害といっても、その職種はまばらです。

ですが、やはり、偏りはあるようです。

どの特徴を持つにしても、やはり、“コミュニケーションを重要視されないこと”“仕事を自分のペースでできること”は大切なポイントといえるでしょう。

 

実際の求人では、

 

  • 物流配送センターの仕事
  • 事務補助の仕事
  • 製造の仕事
  • システム開発企業のプログラマーの仕事
  • 清掃のお仕事

 

などがあげられると思います。

 

もし、その人に専門の得意なことがあれば、それを生かして働くことは、とてもいいと思います。

ですが、その場合、大学生活を乗り越えなければならなかったり、資格試験の勉強に集中したりと、困難なことも多いです。

ですが、比較的、自分の趣味などに没頭しやすいといわれる発達障害の方が、そのような仕事に就くことができれば、それは本当に幸せなことだと思います。

 

是非、ゆっくり・じっくり時間をかけて、自分にあった仕事を考える時間を持ち、キャリア形成を行ってみてくださいね。

 

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