コミュニケーション障害の症状、特徴を知り克服したくありませんか?(原因、治療法、自己診断チェックもご紹介!)

      2017/03/04

発達障害 コミュニケーション障害

ついに完成しました!!E-BOOK「発達障害を克服して幸福になる法則」

1.コミュニケーション障害の症状、特徴について

コミュニケーション障害とは、言葉に詰まり十分なコミュニケーションがとれない障害です。

 

10代~20代で発症しやすい障害です。

 

学校や職場で仕事や勉強の話は出来るけど、雑談が出来ずに孤立してしまうことがあります。

 

授業や仕事の休み時間の何気ない会話が苦手で、ついていけず気まずくなってしまうのが大きな特徴と言えます。

 

必要な時なら話せるけど、話しても話さなくても良い場面になると、なかなか輪に入れないので、友達や仲の良い同僚などとは別行動をとってしまうことがあります。

 

言葉に詰まり適切な表現が出来ない、何も言葉が浮かばない、説明するのが難しいなどとにかく言葉に詰まるのが1つの特徴です。

 

重度になると一人で殻に閉じこもり、誰とも関わろうとせず引きこもりになるケースもあります。

 

 

2.コミュニケーション障害を併発する原因とは

ネットやスマホの発達によるボケ

今の世の中、インターネットの発達により、snsやメールなどを通じて人とやり取りする機会が増えてきています。

 

ネットやメールに頼り、人と直接会話をする機会が減ったのが1つの要因だとされています。

 

このような生活を送っていると、脳の使い方が偏ってしまい、使われてない神経はどんどん衰えてしまいます。

 

若年性健忘症など、20代30代でもボケに似た症状が現れることがあります。

 

会話が必要な場面で言葉に詰まり、また複数で話している時に会話が聞き取れないなど症状は深刻になっていきます。

 

現代ならではの障害ですね。

 

どもり

「あ、あ、あ・・・」など声に詰まり、声を出しづらい病気です。

 

この病気が原因で、声を出すたびに自分自身が不愉快になり、また「周りからおかしく思われるのではないか」と周りを気にして精神的にも声を出しずらくなり、ますます話すことが出来なくなってしまいます。

 

対人恐怖症の一種と分類されることがあります。

対人恐怖症の一つに雑談恐怖があり、仕事など決まった話は出来るのですが、自由に話して良い雑談になると急に話せなくなってしまう症状です。

 

「これを言ったらどう思われるのだろう」と気になってしまうのです。

 

何を話したら良いのか分からないというのもあります。

 

自閉症スペクトラムや知的障害などが原因の言葉の遅れもあります。

一文、二文程度(水、飲みたい/今日は暑いですねなど)しか話すことが出来ないことがあります。

 

言葉が出ない、単語しか話せないこともあり、会話が続きません。

 

会話は実は知的な作業です。

 

話したいことを適切に伝える能力、相手の話を理解する理解力、言葉を組み立てて話す論理的な思考力、感情表現、語彙の豊富さなど会話には様々な能力があって成り立ち、脳の広い範囲を使います。

 

発達障害や知的障害により発症するケースもあります。

 

空気が読めない、曖昧な表現(こそあど言葉、謙遜など)が理解できないこともあるので、コミュニケーションがとりづらく関係をぎくしゃくさせてしまうこともあります。

 

高次脳機能障害も原因の1つ

事故や病気(脳卒中など)で脳が損傷した場合もコミュニケーションがとれなくなってしまうことがあります。

 

思考能力、知的能力が著しく低下して、普段なら難なく話すことが出来た人が全く話せなくなるケースもあります。

 

脳の損傷により全くの別人になってしまいます。

 

リハビリである程度回復させることが出来ます。

 

 

3.コミュニケーション障害の治療法とは?

コミュニケーション障害 ポジティブ

投薬による治療

アラキドン酸と呼ばれる薬を服用して神経細胞を刺激して治療する方法です。

 

ある実験で、自閉症スペクトラム当事者7人にアラキドン酸を含んだ錠剤を1日1回投与してみたところ、4ヶ月後コミュニケーション障害の症状が軽減されたとの報告があります。

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顕著な例では、孤立しがちだった人が積極的に人と関わるようになったそうです。

アラキドン酸は肉、魚、卵などに含まれています。

 

 

認知行動療法

対人恐怖症と症状が似ているため、心理療法が有効ではないかとの見方があります。

 

認知行動療法とは、その人が持っている認知のゆがみを治す療法です。

 

間違った思い込みやネガティブな考えを修正して、プラス思考など物事の見方を変えることを目的としています。

 

 

脳を鍛える

コミュニケーション障害の原因が言葉に詰まるなど言語能力に問題がある場合、脳がボケていっている可能性もあります。

 

脳の性質として使われてない神経細胞は衰えていくので、人と話さない生活を送っていれば脳がボケてますます人と話せなくなっていきます。

 

なので脳をまんべんなく使い鍛えることも大事です。

 

運動や手をよく使う、音読するなど、とにかくぼけさせないようにしておくことです。

 

コミュニケーション障害の人は言語能力が低いことがあるので、国語や会話の仕方(熟語、表現の仕方、単語、比喩など)を勉強して言語能力を高めておくことも、治療する上では重要です。

 

 

4.コミュニケーション障害を自己診断チェックするには?

コミュニケーション障害 自己診断チェック

コミュニケーション障害かどうかネット上でチェックすることが出来ます。

 

チェックリストを載せておきますので、チェックしてみてください。

1:授業や勉強などの話は多少はできるが、休憩時間になると話すことができない。
2:人見知りで、相手によっては特に話すことができなくなる。
3:言葉がスムーズに出てこない、ときにどもりがちになる。
4:口下手で、話すということに劣等感を感じる。
5:文章は理解できるが、会話になると途端に理解できなくなる。
6:その場の空気を読みすぎてしゃべることができなくなってしまう。
7:自分が話すことによって、場をしらけさせてしまうと感じる。
8:話さなくてはならないときに、話題がない。
9:人といるより1人の方が落ち着く。
10:緊張しすぎて、人の気持ちを考えられない。
11:会話中、相手と目を合わせられない。
12:好き嫌いで、嫌いなものを避ける。
13:機転が利かない、臨機応変に対応できない。
14:会話中、相手の表情が読み取れない。

15:家庭内で、家族とは多少のことであっても口論になってしまう。
16:外出が億劫、自宅にこもりがち。
17:目上の人、または苦手意識を持っている人には自分の意見を言えない。
18:人と接するバイトや仕事を避けてしまう。
19:職場の飲み会を避けてしまう。
20:面接が苦手で、就活が思うように行えない。
21:仕事の話はなんとかなるが、休憩時間などの雑談やたわいもない話が苦痛。

22:家族には、攻撃的になりやすく内弁慶である。
23:就職できない状態であり、引きこもりになっている。

 

3つ以上当てはまる場合コミュニケーション障害の可能性があります。

 

診断を受けるなら精神的な事が原因であることも考えられるため精神科が当てはまるように思われます。

しかし、診察を断る病院もあると聞きます。

電話で確認しておきましょう。

 

発達障害のお悩みを解決したい方はこちらからどうぞ

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<参考サイト>

健康医療館:コミュニケーション障害

HOSPITA.jp:コミュニケーション障害

make you smileマガジン:コミュニケーション障害を解決して有効な治療とは?

 

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