これだけは押さえておきたい!!17の認知バイアス

      2021/09/08

認知バイアス17選

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お世話さまです。YUUMAです。

先月末で来学期に受講する科目を決定し、申請しました\(^o^)/

来学期も心理系の科目が多めで、1科目は英語の共通科目を選択しました。

今月もまだ、ゆっくりできますが、いよいよ始まるんだなぁという気持ちに徐々になってきました!

 

さて、前学期に人間の思考に『認知バイアス』が大きく関係することを学び、いくつかの認知バイアスを知りました。

認知バイアスをご存知の人で、様々な認知バイアスの種類を知りたいと思ったことはありませんか?

 

今回は、認知バイアスとは何か?から代表的な認知バイアスの種類をご紹介したいと思います。

 

 

『認知バイアス』って何?

認知バイアスとは、『認知のゆがみ』のことです。

認知は、認識と言い換えた方が解りやすいかもしれませんが、認識をゆがんだ状態、つまり、偏ったとらえ方をしてしまっている心理現象のことを言います。

どうしてこのような現象が起こるかというと、人間は認識する際、未経験のことや初対面で人と会った場合でも、自分の持っている知識を当てはめて認識しようとするためです。

ではなぜ、このようなことをするかというと、脳に余計な負担を与えないためです。

 

そして、認知の対象物には、大きく分けて2つあります。

それは『物の認知』と『人の認知』です。

 

物の認知の場合

外観の認識の把握に重点が置かれるため、もの側(対象側)の外観に認知が左右される。

 

人の認知の場合

人の場合、外観の特徴に併せて、性格や感情などの内面的な特徴も関わってくるので物の認知より複雑で難しいす。

そして、人の認知の場合は、対象を認識する側の心の働きに強く左右されます。

 

 

押さえておきたい認知バイアス17選

それでは、このような特徴を持つ認知バイアスにはどういった種類のものがあるのでしょう?

代表的な押させておきたい認知バイアスについて、いくつかご紹介します。

 

1.基本的な帰属のエラー

他者の行動の原因を、その人の内的な要因に求め、外的な要因を軽視する傾向。

例えば、怒っている人がいた場合、理不尽なことがあって思わず怒らざるえをえない状況になったのかもしれないが、安易に「あの人は怒りっぽい性格だから」と認識してしまう状況のことを言います。

 

2.確証バイアス

自分の考えに合致する情報ばかりに目がいき、合致しない情報は無視する傾向。

例えば、「ブラジル人は陽気だ」という情報を持っていたとすれば、実際、ブラジル人に会った時、陽気な側面にばかり注意がいき、確信してしまう状況を言います。

 

3.自己中心性バイアス

自分を基準にして世界を解釈し、自分を客観視したり、自分の視点とは異なるものの見方ができない傾向。

発達心理学者のピアジェは、幼児期に自己中心的思考があることを発見したが、大人になっても完全に自己中心的思考から脱却しているわけではない。

 

4.自己奉仕バイアス

失敗の原因は、自分以外にあると考え、成功の原因は自分にあると考える傾向。

 

5.単純接触効果

頻繁に接する機会があると、好感度や印象が高まる効果。

 

6.頻度錯誤

一度、気にし出すと、急にそれを目にするようになる錯覚。

 

7.情報バイアス

情報は多ければ多い方が良いと思い、関係のない情報まで集めてしまう傾向。

 

8.正常性バイアス

経験したことがない出来事に遭った時、対処することを拒むこと。

大災害が起きた時、逃げ遅れるのが、これが要因のひとつ。

原因は、心的ストレスを感じないようにと、防衛本能が働くためです。

 

9.楽観主義バイアス

悪いことは自分には起きないと考える傾向。

正常性バイアスと似たような傾向のバイアスです。

 

10.現状維持バイアス

現状に問題が出ない限り、現状を維持しようとする傾向。

 

11.生存者バイアス

淘汰されたもののことは考えず、生存したものを基準に考える傾向。

 

12.ピーク・エンドの法則

過去の経験を結末はどうだったかと絶頂期はどうだったかで判断してしまう傾向。

 

13.グループシンク

グループで考えると誤った結論に至ってしまう傾向。

 

14.チアリーダー効果

個人で見ると魅力的にさほど見えないが、集団で見ると魅力が高まる傾向。

 

15.ハロー効果

ある対象を評価するとき、際立った特徴に影響されて他の特徴に誤った評価をしてしまうこと。

 

16.コントラスト効果

人間は何かを評価するとき、比べる対象を見つけるが、その比べる対象に大きく評価が影響されやすい。

 

17.ピグマリオン効果

他人の期待に応えようと能力が向上する効果。

実験やアンケート調査では、この効果が出ないように注意が必要。

 

 

まとめ

今回、ご紹介したのは代表的なごく一部のバイアスで、何百種類ものバイアスが存在するようです。

今回ご紹介した中には、対人関係や恋愛に使えるものや重大な決断をするときに使えるバイアスがあったと思います。

これらのバイアスを知っとくだけでも違いますが、意識することでこういったバイアスに陥らないために対策を打つことができます。

皆さんもぜひ、憶えてみてはどうでしょうか。

 

また、皆さんの中で「これ、認知バイアスじゃないの?」と発見された人がいましたら、ぜひコメント欄でその現象を教えてくださいね。

既にある現象でも新たに発見した現象でも構いません。

こころのお悩みを相談したい方はこちらからどうぞ

 

 

参考サイト、書籍

236の認知バイアス一覧

・心理と教育へのいざない

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