アスペルガーの受動型と孤立型と接する際、注意すべき2ポイントとは?!

      2017/03/04

アスペルガー受動型孤立型対応

ついに完成しました!!E-BOOK「発達障害を克服して幸福になる法則」

今回は、発達障害当事者ではなく、家族や友人、会社の同僚など発達障害者を取り巻く方々への記事になります。

 

以前、アスペルガーの受動型と孤立型が問題行動を引き起こす根本原因について記事を書かせてもらいました。

 

↓こちらの記事です。

アスペルガー症候群の受動型と孤立型が問題行動を起こす共通した根本原因とは?!

 

その中でありました、『発達障害者は、自分の意志を表に出さないと相手が自分の意志を知る方法がない』ということを気付かせる上手な方法を今回、ご紹介します。

 

解りやすく例え話をひとつ出しますね。

 

 

あなたは、お菓子の会社に勤めていたとします。

 

ある日、あなたが議長となり、新商品の会議を数人ですることになりました。

 

新商品を試食して味の感想や「もっとこうした方が良い」などの改善点を出し合う会議です。

 

みなさん、独自の視点から活発な意見が飛び交い出しました。

 

 

ところが、その中のひとりから一向に意見が出ません。

 

そう、この人は、発達障害者です。

 

定型の方ですと、他の人が意見を出せば、次は自分の番と察知し、自ら意見を出します。

 

しかし、その発達障害者は、『次は自分が意見する番』と察知することはできません。

 

 

この場合、議長であるあなたは、どういった行動を取ればいいのでしょう?

 

 

 

発達障害者には、少し配慮が必要になります。

 

もし、その発達障害者がそばにいるのなら、耳打ちで、

 

『あなたに意見をもらえると、議長としては大変、嬉しいです。』や

『あなたの意見をみんな聞きたがっているよ』

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などと囁くか、遠くにいるときは、やんわりと口に出すのもありです。

 

この場合のポイントは、

 

①『発達障害者が意見を出すことによって、私がどうなるや周りがどうなる』というのを明確に伝える。

 

発達障害者は、意見を出すことによって得られる結果の想像が及ばないところがあるため、しっかり結果を伝えてあげるということです。

 

 

②『私がどうなるや周りがどうなる』という言い方をする。決して『あなたは〇○〇だよね』や『なぜ、□□□しないの!』という言い方をしない。

 

この場合だと、「あなたが意見してくれるとわたしや周りが嬉しい」という言い方をするということですね。

 

これを、「あなたは、いっつも黙っているよね!」や「なぜ、みんな意見出しているのに、あなたは出さないの!」などと言うと、アスペルガー受動型は、特に相手の言葉をまともに受け止めてしまうので、パニックを起こしたり、深く傷ついてしまうので注意が必要です。

 

 

以上、今回は、発達障害者に関わる周りの対応についてお伝えしましたが、発達障害者側もこういった場面でトラブルを起こさないための対処法はあります。

 

それは、次回、ご紹介しますね。

 

発達障害のお悩みを解決したい方はこちらからどうぞ

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